心輝く造形あそびプロジェクト からふるの片岸さん、板垣さんにご登壇頂き、子どもたちとの関わりの中から見えてきた依存、心、存在そして命の本質についてのご講演、子どもたちとの関わりから得た表現の背後に見えるもの、SOS、大人の関心の寄せ方の講話。
そして、お互いの表現を受け取り聞き取ることで得たぬくもりが、たった一人のあの子に寄せるまなざしへとつながっていく体験型ワークショップも行います。
子どもたちの関わりで大事なこと、子どもたちに寄り添うということ、これから私たちが子どもたちのためにできることを一緒に考えたいと思います。
ぜひ、会場に足をお運びください。
チラシダウンロードはこちら(PDF 732KB)
日時
2019年11月22日(金) 13:30~16:00(13:15開場)
会場
福島テルサ(3階大会議室あぶくま)福島市上町4番25号
※専用駐車場(2時間無料・台数に限りあり)は福島テルサHPをご確認ください。
http://www.f-shinkoukousha.or.jp/terrsa/
定員
60人 参加費:無料(要申込)
申し込み
電話:024-563-6255 080-4184-9438(江藤)
FAX:024-563-6223
E-MAIL:info-kodomonoibasyo@beans-fukushima.or.jp
上記にて必要事項(氏名・所属・電話番号)をご記入の上お申し込みください。
内容
第1部 講演:子どもが造形表現することの意味
13時30分~14時15分
講師:心輝く造形あそびプロジェクト からふる副代表 板垣 崇志氏
第2部 講演&ワークショップ:ペアメンタル・ジャーニー ~表現と対話がもたらす不思議な力~
14時25分~16時
講師:心輝く造形あそびプロジェクト からふる代表 片岸 なお子氏
講師紹介
片岸 なお子氏
心輝く造形あそびプロジェクト からふる代表
岩手県盛岡市を拠点に子どもアトリエの主宰や、東北地方の震災被災地での子ども支援活動(心輝く造形あそびプロジェクトからふる)などを通じ、30年以上にわたって子どもたちの造形活動を通した心の育みに携わってきました。また知的な障がいや精神の障がいとともに生きる人たちの表現活動にも長く関わっています。
板垣 崇志氏
心輝く造形あそびプロジェクト からふる副代表
二十年ほど前から知的障害のある人の創作活動に携わり始めました。2007年からは岩手県花巻市にオープンした「るんびにい美術館」で、知的障害のある人の作品をはじめ様々な「命」のメッセージを伝える展覧会やイベントを企画。2014年からは、からふる副代表として、子どもたちの「生きること」を力づける活動に取り組んでいます。
お問い合わせ先
主催:福島市子どもの居場所づくりバックアップ本部(受託団体:特定非営利活動法人ビーンズふくしま)
住所:福島市矢剣町22-5 電話番号:080-4184-9438(担当者直通)