10月28日（日）開催の「不登校体験者の話を聴く会」。67名の一般参加者、関係者も含めて80名以上で会場を埋め、不登校を経験した登壇者3名の話に耳を傾けました。不登校の経験を経ながら、今はしっかりと自分の道を歩んでいる3名の言葉は、深みと、時折はっとするような気付きが多く、参加者をひきつけるものでした。
講演終了後も、相談されていく方、ブースの展示に見入っている方など、たくさんの方にビーンズふくしまを知ってもらい、現在お困りのことについての解決のきっかけづくりにつながったのではないかと思います。
小中学生年間不登校14万人時代ですが、そこから切り開いていける生き方を示してくれた3人の登壇者の心意気には本当に感謝しています。
ビーンズふくしまは、これからもこの課題に向き合い、寄り添い、共に考えていきたいと思います。ご来場の皆様、当日は来れなかったけれど応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。