ビーンズふくしまでは、不登校やひきこもり、貧困、災害による避難など困難状況に置かれた子ども・若者が、人と繋がりながら孤立せずに生きられる社会を創るために、フリースクール、居場所、相談、学習支援、就労支援、親の会などの各種の取り組みを行っています。
子どもの育ちの環境をより良くしていきたい。一方で、7人に1人の子どもが相対的貧困と言われる状況に置かれています。貧困を背景に、さまざまな機会の制約や生きる希望を見いだせなくなる状況を断ち切るために、1人1人を取り残さずに、人との温かい関わりの中で育まれ、多様な学びや体験の機会を創っていくことが大事です。
社会全体でこの貧困の連鎖を断ち切るための動きをつくらなければなりません。『10月17日』は「貧困撲滅のための国際デー」として定められた日です。「貧困」という社会課題に目を向け、それぞれの取り組みを進める一環として、ビーンズふくしまは「子どもの貧困の連鎖を断ち切るための寄付キャンペーン」を展開します。
下記特設サイトより、貧困の子ども達の置かれた状況を知ることができるとともに、具体的なアクションとして寄付を行うことができますので、ぜひご覧ください。
